1: 同人速報 2020/12/27(日) 18:18:52.82 ID:uGwgHM+50
──麻枝さんの、ゲームシナリオにおけるギャガーとしての才覚は我々を楽しませてくれるので、今のお話には期待が高まりますね。
で、前編の冒頭でもお話したんですが、この作品に期待している方がたくさんいるわけですけれども、
麻枝さんにとって作品を受け取ってくれるユーザーとはどういう存在なのか、改めてお尋ねしたいです。
ご自身のファンというよりは、広く自分の作品を受け取る人、『神様になった日』に触れる人たちすべて、という意味で。
麻枝:今回に関して言うと、「アニメでこんなに泣ける作品があったのか!」って思ってもらいたいです。
そもそも、自分がなんでものを作っているかというと、誰かの心を動かしたいから、もの作りをしているのであって。
しばらく放心状態になったり、その作品のことをずっと考えてしまったり、たとえばマンガだったら、終わったら次のマンガを読み始めて、
前に読んだマンガは忘れちゃう、みたいな消費のされ方じゃなくて、とにかくその人の胸に残り続けてほしい、と思いながら、作品を作っていて。
そこで、自分は泣きゲーの先駆者として、一番力を入れた今回の作品が、みんなの胸にどう突き刺さってくれるか、っていうチャレンジなんですよね。
そういう意味で、驚いてほしいという気持ちが、今はあります。
もちろん、これまでにも泣けるアニメはあったけど、「泣けるアニメは?」って言われたときにトップに来るような作品を生み出したい、という気持ちでいます。
https://ddnavi.com/interview/692122/a/
で、前編の冒頭でもお話したんですが、この作品に期待している方がたくさんいるわけですけれども、
麻枝さんにとって作品を受け取ってくれるユーザーとはどういう存在なのか、改めてお尋ねしたいです。
ご自身のファンというよりは、広く自分の作品を受け取る人、『神様になった日』に触れる人たちすべて、という意味で。
麻枝:今回に関して言うと、「アニメでこんなに泣ける作品があったのか!」って思ってもらいたいです。
そもそも、自分がなんでものを作っているかというと、誰かの心を動かしたいから、もの作りをしているのであって。
しばらく放心状態になったり、その作品のことをずっと考えてしまったり、たとえばマンガだったら、終わったら次のマンガを読み始めて、
前に読んだマンガは忘れちゃう、みたいな消費のされ方じゃなくて、とにかくその人の胸に残り続けてほしい、と思いながら、作品を作っていて。
そこで、自分は泣きゲーの先駆者として、一番力を入れた今回の作品が、みんなの胸にどう突き刺さってくれるか、っていうチャレンジなんですよね。
そういう意味で、驚いてほしいという気持ちが、今はあります。
もちろん、これまでにも泣けるアニメはあったけど、「泣けるアニメは?」って言われたときにトップに来るような作品を生み出したい、という気持ちでいます。
https://ddnavi.com/interview/692122/a/
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