TVアニメ「東京BABYLON 2021」に関するお詫びとご報告
https://tokyobabylon2021.jp/news/201204-1/

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日本の人気漫画家集団であるCLAMPが連載した『東京BABYLON』がテレビアニメとして製作されている中、盗作議論に包まれた。

今月19日、CLAMPは公式ホームページを通じて『東京ハビロン』のキービジュアルを公開した。

しかし、絵柄が原作とは非常に異なるメインキャラクターの姿に対し、ファンは失望感を感じざるを得なかった。

原作者のCLAMPがスタッフロールから外れただけでなく、低評価の工藤進が鈴木信吾と共同演出（監督）を引き受けるという消息まで加わり、懸念の声はさらに高まった。

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それよりもさらに大きな問題は、キージュアルで公開された皇北都（すめらぎ・ほくと）のイメージだった。

皇北都はピンクの衣装に黒のジャケットを着てポーズを取っているのだが、この姿がRed Velvetのミニアルバム『 'The Reve Festival' Day1』にある、イェリの単独画像の衣装とまったく同じだった。

海外ファンの間から始まった疑惑は現在、韓国内にまで広がっている。これに接した韓国内のネチズンたちは、「北都はK-POPのファンだったの？」、「トレース･･･」、「ポーズまで･･･、これは間違いない」などの反応を見せた。

一方、『東京BABYLON』は1990年から1993年まで連載されたCLAMPの代表作で、今回アニメーションは2021年を背景に作られている。

ソース：インサイト（韓国語）
https://www.insight.co.kr/news/313040